ＮＺ紀行2014 クライストチャーチ編その３ 郊外ツアー

　屋根付きダブルデッカーに乗り換えて郊外へ出発～。ガイド（兼運転手）さんも変わりました。
　まずはモナ・ベイルへ。ビクトリア様式の邸宅です。バスを降りて敷地内をお散歩。お屋敷は被災して工事中でした。

　バスは南へ向かいます。ここから先は、1994年に初めてクライストチャーチを訪問したときに参加したバスツアーのルートと重なるので、懐かしさもあいまってしみじみと楽しみました。

　石造りのお屋敷サイン・オブ・ザ・タカヘ。レストランになっているのですが、残念ながらここも休館中。前に来たときは運転手さんと一緒にアフタヌーンティーをして、スコーンの食べ方を教えてもらいましたっけ。

　少し歩いて丘の上から見晴らします。わ～、めちゃきれい！　お天気もよく、最高！

　カシミアヒル長老派教会。前に来たときは、日本人俳優カップルがここで結婚式を挙げたばかりだったので、ツアーの運転手さんが、日本人だけ降りて写真を撮っていいといってくれて（笑）、シャッターも押してくれました。今回は車窓から。

　最後は（その途上は説明できるほどおぼえていないので省略しました！）サムナービーチ。波がドドーンと押し寄せるところが九十九里浜みたい。海はこうでなくっちゃ！　少し時間があったのでカフェに行った人たちもいましたが、私は海を眺めていました。

　このあと街に戻って解散です。運転手さん曰く、「クライストチャーチはこれから復興するから、数年経ったらまた来てみてください。きれいになっているでしょう」　地元の人からそんな言葉を聞いて、じーんとしました。

　半日ツアーだったのでまだ１時過ぎ。このあとのことは次回に！